123TOTAL
桃三94114
杉九少年野球部2103
高学年チームの2試合前の試合とほぼ同じ内容。
1回で大勢が決し、スリーアウトをとれるまでに相当な長時間がかかっているため、集中力を維持するのが非常に難しい試合展開となっている。
投手の制球を中心とした守りのリズムをまずつくっていかないと今後も厳しいと考えられる。

打線は出場機会の多い選手数名の低迷が全体の低迷につながっている印象。しかし、最初から大差がつけられると、出塁しようと、選ぶ、当てに行く姿勢になり、それでよい結果にはなっていないため、悪循環となっている。一番石塚は、選ぶばかりでなく、あとに続く打者に勢いをもたせる積極的なスイングを心掛けていかないと先頭打者としての意味が少ない。

二番手稲田の3回表のピッチングがとくに良好。
常に球に向かっていき強く振る姿勢のある四番大木拓が唯一のヒットをレフト前に放つ。

投手 山里(1回1/3)、稲田(1回2/3)