123456TOTAL
杉九少年野球部3000003
和泉学園02004×6
投手:稲田(1回1/3)、古谷(3回1/3)、石塚(1/3)
川田、大木、丸山、石塚が各1安打

初回、1番川田がレフト前ヒットを放ち、盗塁、敵失の後、6番石塚のセンター前タイムリーヒットで3点を先制。
先発稲田が被安打2の粘投、二番手古谷が被安打0の好投で4回まで1点差を守り続けるも、5回裏の先頭打者を四球で出した後、エラー3つと四球2で逆転負け。

2回以降、得点が奪えず追い詰められるなか、ライト大木がライト前ゴロアウトをとり、センター宮崎がセンターフライを着実につかむなど、4回まで内外野ともによく守っていたが、勝ち切るだけの流れを決めるプレーが攻守ともに出なかった。
選手各自1つのエラーはやむを得ないところ、それを進塁1で止める選手各自のプレーとチーム全体の動きをつくっていかないと今後も厳しくなる。
ヒットかアウトか、だけになっている打者がやや多いため、選手各自がそれぞれ工夫や粘りをみせて、出塁数を上げていきたい。