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杉九少年野球部00000
八成4108×22
初回、タイムリーエラーの連続で失点した後、打線はまったく反発できず、2回、3回に大量失点で大敗。
出場機会がまだ多くない選手の消極姿勢が気になったなかで、セカンド滝澤が1つの失敗をおそれず2つ目のゴロに向かい、見事にさばいてアウトにした好プレーが印象的。
センター田部井がファインプレイ。
キャッチャー大木拓は投手への返球が安定してきており、打席でも唯一のヒットをセンター前に放つ。
マウンドで制球難となった投手は、キャッチボールの1球1球を徹底して丁寧に投げ続けてみるなど練習のなかでの修正を、自分のために試みたほうがよいと考えられる。
試合中、1点を失うかどうかの局面で選手各自の危機意識のバラつきが非常に大きくなっており、チーム全体で守れていないため、勝ちゲームが遠くなっている。
投手:石塚(1回1/3)、山里(2/3)、稲田(2/3)、田部井(1/3)

主審:大木SC、二塁審:蔵屋SC